忍者ブログ
[1]  [2
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
Kouiti Yamaoka
性別:
男性
最新コメント
[12/01 山岡]
[12/01 ガッパ]
[08/13 山岡]
[08/13 ガッパ]
[08/13 山岡]
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今月もブタのようにレバーを叩いては
ボタンを押していました。
その結果、我が貯金の数字はうなぎ下がり
あわや合宿に参加できないんではないか、
というくらい金欠バッファローズの山岡です。

まあ、その話はまた今度ということにしまして。


無駄にためてしまったメトポリの
第二幕の解説をしたいと思います。


第二幕の曲目は

Home
The Dance Of Eternity
One Last Time
The Spirit Carries On
Finally Free


であります。


ここでは第一幕では明らかにならなかった
真相の部分が次々に解明されていきます。

前回ではミラクルスリーパー兄弟
ミラクルヴィクトリア付き合っていたと書きました。
そしてそれを嫉んだスリーパーがヴィクトリアを殺して
自分も自殺したという話でしたが、

実はヴィクトリアはすでにスリーパーの方と
良い感じになってましてミラクルはどうでもいい
っていう気分になってたんですわ。

Homeのソロ前にある女性の喘ぎ声
もちろんヴィクトリアのものでして
ここではスリーパーとチョメチョメしてる
シーンを表しています。


僕が高校生の頃この部分を家族の前で流すのが
嫌で飛ばしてたっていう事を思い出しましたw


んな事は置いといて。

次のOne Last Timeでは
ニコラスがどうしてスリーパーがヴィクトリアを
殺さなければいけなかったのかという
疑問を抱き、さらなる真相を彼女を通して
知ろうとするみたいな感じです。

あ、その前のインストですけど
どんな意味合いがこめられてるかは知りません。
彼らの趣味みたいなもんじゃないすかねw


続いてThe Spirit Carries On
この曲のサビでは

「もし明日死んでも大丈夫。
なぜなら信じてるから。
俺がいなくなっても
魂は生き続けると。」


と歌われています。
これはニコラスセリフなんですけど
前世の記憶を思い出したからこそ
言えることなんですかね。


そしていよいよフィナーレとなる
Finally Freeです。
全てはこの曲のためにあるんですかね。

ここで真実の出来事が明らかになります。


やはりスリーパーを選んだヴィクトリア。
そしてそれを知ってしまったミラクルは狂気します。


曲の途中での銃声
ただ叫ぶヴィクトリア。

「Open your eyes、Victoria.」
のひとこと。

その次の銃声でヴィクトリアも撃たれます。


この目を開けろ、というセリフ。
ミラクルの言葉なんですわ。
つまり本当の殺人犯は狂気したミラクル
二人は撃ち殺されてしまったというわけです。


そして自殺に見せかけられ真実は闇の中


その後、曲が終わってSEが入ります。
ここでニュースが流れてくるんですが
英語がわかる人はわかるらしいんですけど
このニュースは現代の事件でして

過去への旅をおえてニコラスが現代に
帰ってきたことを表現してるらしいのです。


氷をグラスに入れ
ウィスキーをそそぎます。
そしてレコードをかけて
ニコラスが一休みをしたその時、


コツコツコツ。

「Open your eyes、Nicholas.」





わっ!!


どりゅどぶつdきたいふぁおsd-


ザーー、、、


このオーペンニュオアイズってセリフ、
催眠療法士の言葉なんですけど
ニコラスは催眠療法士に殺されてしまいます

その後にある音はレコードの針が
レコード盤からはずれてしまった音で
砂嵐も同様です。


ところで、この

「Open your eyes」

っていうセリフ。

ついさっき聞きましたよね。




はい、そうです。

催眠療法士の前世はミラクルだった
という事です。


The Spirit Carries On
魂は生き続けると言ってましたが
本当にその通りになってしいまい、
過去が再現されてしまったわけです。



まあ、そんなオチがあったんだー
と僕はこの間知ってちょっとビックリしたんですけど。

こんな感じの内容を知ってたらもう少しだけ
このアルバムが楽しめるんじゃないかなー
と思って紹介してみました。

チュンチュン。
PR
うはー!
最近友達がうまい棒のエビマヨネーズ味
30本入りを何故かくれたんでモリモリ食べてたら
舌がめっちゃ黄色くなってしばらく味覚がなくなってました。

はい、山岡です!


今日はDream Theaterファンなら必聴中の必聴バンドの紹介です!

その名も「Liquid Tension Experiment」です。

31W7WR7VABL._AA190_.jpg31RWS0MFK1L._AA190_.jpg












なんでそこまで必聴なのかと言いますと
メンバーの3/4DTのメンバーで構成されてるんですよねw


詳しく話しますと
コレの一枚目のアルバムが出たときDTは

ジェームズ・ラブリエ(Vo)
ジョン・マイアング(ba)
ジョン・ペトルーシ(Gt)
デレク・シェリニアン(Key)
マイク・ボートノイ(Dr)


という構成。

そしてドラマーのマイクが

「なんかインストで熱いやつを
別プロジェクトでやってみてーなー!」



って言ってできたのがこのLTEです。
このLTEのベーシストはキングクリムゾン等
活躍していたこともあるトニー・レーヴィンです。

そしてキーボーディストは現DTのジョーダン・ルーデス!
彼はAWAKEのツアー中一度だけヘルプで入ったことが
あったらしいのですが、その時は縁がなかったみたいです。

その後ギタリストも探したらしいのですが
結局見つからず、ペトルーシになったみたいw

そしてLTEはこの四人で制作されました。

いやー、ホント一枚目の一曲目から脅威的なんですけどねww

やばいわ!
熱すぎる!w


んで、確かこの一枚目の制作期間が
ホント一週間くらいしかなかったらしく
(どんだけ無謀なのっていうねw)
曲を作っては随時録音していくって形式だった
らしいんですけど。

ホント時間がなくなって
9~13曲目は約30分近くのジャムセッションになってますw
うわー、まじ適当だわーとか思ってたんですけどね。

聴いたときは
「え?こんなジャムありえんの?」
って感じでしたw

んでセカンドアルバムの方なんですけど

こちらもホントに素晴らしい!!
やばすぎる!


一曲目のスピーディーな流れに
ピアノが絡んできてはじまるイントロに
僕のハートは鷲づかみされましたよ!ホントにw

んで5曲目なんですけどね。

この曲は僕がDTで一番良いって言えるんじゃないか
っていう曲のDance of eternityに匹敵しますね。

それ以上に長い約17分のインストなんですけど
全く飽きさせないこの作りはやばいっす。
ギターでコピーもしてみたんですけど
楽しすぎる!うひー!

ぜひ聴いて欲しいですね。


んで話はメンバーのアレに戻りますけど
当時このLTEで作ったアルバムの素晴らしさ
に感動してしまったジョンとマイクは

この次に作ろうと思ってたDTのアルバム
メトポリ2なんですけど。)
ジョーダンと一緒に作りたいって思っちゃったんですよね。

んで、あっさり当時のデレクを解雇ww

ジョーダンが正規のメンバーになってしまった訳ですw

でも、そうなるとメトポリ2以降のアルバムは
このLTEがなかったら、できなかったわけで
世紀の名盤も聴けなかったかも知れないんですよねぇ。


まあ、そんなこんなで次回こそは
メトポリ2の第二幕の解説をしたいと思います!ww
僕が多分この世で一番好きなアルバム。
ドリームシアターのscenes from a memoryについて
今日は多少の解説をしてみたいと思います。


このアルバムは楽曲面でもとても素晴らしいのですが
コンセプト、歌詞の面でも深く楽しめる内容になってます。


歌詞の内容は輪廻転生をテーマとした
ひとつの物語になっていまして。
登場人物を以下に紹介したいと思います。


ニコラス(この物語の主人公)
ヴィクトリア・ペイジ
エドワード・ベインズ議員(ミラクル)
ジュリアン・ベインズ(スリーパー)
催眠療法士


この五人です。


正直僕もあまり詳しくは知らないのでだいたいな感じで!


まず、このアルバムは1曲目から7曲目の第一幕
8曲目から12曲目までの第二幕の二部構成になっています。

あと、物語は現在過去の二つの時間軸がありまして、
現在を生きるニコラスがたびたび同じ女性になる夢を見ます。
気になったニコラスは催眠療法士に相談をして
前世の記憶を呼び覚ましてもらうところから始まります。

これが1曲目のregressionの部分です。
最初の語りは催眠療法士。

そして2曲目のoverture1928で過去へと旅立ちます。

3曲目では過去を思い出して自分が
ヴィクトリアであったことさらにその先で
何があったのかを知ることになります。


ここでもう二人の登場人物ですが
ミラクルスリーパーは前作のpt.1の時に出てきました。
この二人は兄弟です。

当時ヴィクトリアとミラクルは付き合っていました。

しかし、fatal tragedybeyond this lifeと聴いていくうちに
過去にあった悲劇が段々と明らかになっていきます。


どうやらヴィクトリアは何者かに殺されたということ。
beyond this lifeの最初の歌詞ではこう書かれています。

新聞の見出し:
「少女、殺される。
エコーヒルでの発砲事件。
最悪の結末、犯人も死亡。
自殺と見られる。」


この犯人というのがスリーパーでして
ミラクル、スリーパー、ヴィクトリアとの恋愛事情、
いわゆる三角関係からかスリーパーはヴィクトリアを殺して
自分も自殺してしまったらしいのです。


そして第一幕の最後、through her eyesでは
ニコラスは彼女、ヴィクトリアの目を通して
かつての悲劇を思い出し、深い悲しみを味わう
っていう感じになっております。



あー、すげー長くなりそうですし、
第一幕でキリがいいから続きはまた今度にしますww


てか、ホント文章書く才能ないっすねw
読みづらくてすいません。
どうも、天ぷらでは海老を一番最後まで取っておく山岡です。

最近エロガッパさんDTを聴いているって話でして
今日はとりあえずCDを焼いてました。
あ、ちなみにbaraさんにも焼きました。

というわけで勝手にDTの批評を
アルバムが出た順にしていきたいと思います。


1. when dream and day unite
DTの記念すべきデビューアルバムです。
この頃はまだ荒削りな感じで、ねばっこいメタルのような雰囲気
なによりこの時はまだヴォーカルがラブリエじゃなくて
チャーリー・ドミニシってやつです。
俺はコイツの声が好きではありません。。。
3曲目のインストが格好よいです。

2. Images and Words
このアルバムでDTの名は世界的なものになりました。
いわゆる出世作ってやつですね。
ホントに名曲揃いでして、3曲目のTake The Timeなんかは
一般受けもしそうなプログレメタルって感じです。
あとはmetropolisやらlearning to liveなどの曲もオススメです。

3. AWAKE
前作で売れたため初めて期待されての制作が余儀なくされたアルバム。
このアルバムは全体を通してかなりヘヴィーに仕上がってます。
ギタリストのペトルーシが7弦ギターを導入したからなんですけどね。
ちなみに4,5,6のナンバーはA Mind Beside It Selfという
組曲形式になっています。あとは、MirrorからLieも繋がりをもってます。
この頃からコンセントアルバムなどの影響を出してきてますね。

4. A Change Of Seasons
これは性格にはミニアルバム的なニュアンなんですけど一応。
オリジナル曲は23分あまりのタイトルトラックが一曲のみ。
あとはDTが影響を受けたであろうバンドのカヴァーライヴの模様です。
23分と長いですが一聴二聴の価値は全然アリです!
ちなみにこのアルバムからキーボードが変わっております。

5. Falling Into Infinity
前作からキーボーディストが変わり若干雰囲気はROCKというか
フュージョンに近いような印象をうけるアルバムです。
このアルバムは比較的一般人にも親しみ安い曲も多く
メタラーからしたら少しパンチが弱いかもしれませんねw

6. Scenes From A Memory
僕が初めてDTと出会ったアルバムであります。
最初は「長い曲が多いな~。」とか「何時次の曲いった!?」
みたいなことがあってすんなり入れたわけではないのですが
聴いていくうちにのめりこんでしまいました。
このアルバムはとりあえず全部オススメですw
非常に無責任かも知れませんが本当にそうなのです。
ちなみに僕はこのアルバムを全曲通して弾くっていうのが
一日の日課になっていましたw
ちなみにこのアルバムはImages and Wordsというアルバムの中の
metropolisという曲の続編的な位置づけでして
DT初のコンセプトアルバムです。
輪廻転生をテーマとしたストーリー展開が楽しめる内容です。

7. Six Degrees Of Inner Turbulence
僕はこのアルバムからリアルタイムでDTを聴くことになりました。
DT初の2枚組みアルバムで2枚目は42分のタイトルトラックです。
正確にはそれが8曲に分かれているんですが
精神異常者をテーマとしたオムニバス的なコンセプトでまとめられています。
1枚目の1曲目のThe Glass Prisonはメタラーなら
狂喜乱舞するんじゃないかっていう素敵曲です。
ちなみに僕も初聴きから血沸き胸躍りましたw
4曲目のThe Great Debateという曲も最高です。

8. Train Of Thought
全編を通してダークでヘヴィーな内容になっています。
とにかく激しいし、尋常じゃなくテクニカルです。
受験期によくこのアルバムを聴いて受験を乗り越えた思い出があります。
前作のThe Glass Prisonは実は連作もので
このアルバムの二曲目のThis Dying Soulという曲に続いています。
アルコール依存症についてがテーマらしいです。

9.Octavarium
9番目と書きましたがA Change Of Seasonsは正確には
ミニアルバムなのでこのアルバムが8番目のアルバムです。
何故こんな事を書いたかというとアルバム名からも分るとおり
8という数字にかなりこだわって作ってあります。
僕が驚いたのはアルバムの裏側のジャケットに
ピアノの鍵盤があってその白鍵のところに曲名が書いてあるのですが
1曲目から8曲目までC,D,E,F,G,A,Bと白鍵に対応した
キー設定になっているのです。さらに曲と曲の間に
SEが入っていることがあるのですがそれは黒鍵に対応している
、、、っていうね。
正直分りずらいですね。すんません。
とりあえず彼ら的にはいろいろとこだわりがあるらしいです。


、、、と!
かなり長くなってしまいまたねw
すげー読みづらいしw

まあ、今度あった時にCD渡すんで
実際に聞くときにこの山岡レビューを参考に
聴いていただけたらうれしいです。

ではまた!
この日記はさーくるカテゴライズしようか
はたまたポイズンカテゴライズしようか
で悩みました。

ま、ようするにサークルに対してポイズンしますよって事っすw

もしかしたらメンバーすらも僕に対して
吐き気を催すかもわかんないですねw
どんだけだよ、みたいなw


いやぁ、久しぶりにサークルのイベントに参加したんですがねぇ。
やっぱり次世代へ遷移してますなぁ~。
見たことない顔のやつが半分以上はいたし。

んで、まま楽しくライヴ観戦してね。
飲み会に行ったわけですよ。



んで、席的に新2年生たちと飲む感じだったんですけど。
新2の発言にびっくりしてしまいました!


「いやぁ~、Kシバさん本当
 ギターうまい ですよねぇ、尊敬しますよ~。」





























え?まじで?




僕の率直な感想です。
まあ、新2年のみんながみんなってわけじゃないだろうけどさ。


その彼が所属するバンドを見てた時は
ガッパ3世さんと笑いをこらえるので必死でしたw
だってさぁ~。
歌詞がありえねぇんだもぉ~ん。



「右とか!左とか!

上とか!下だとか!

俺には関係ねぇ~~~!」



まさにロックですね。
尋常じゃなくストレートです。


最初英語詞だと思ってて良く聴いたらこんな感じでしてね。

んで、飲みの時もガッパ3世さんとこの歌詞を
口ずさみながら盛り上がってましたら
新2年の子が


「かっこいいですよねぇ~。」(しみじみ)





























え?まじで?




と、ここまで崇拝してしまってる彼には

「え?あ、お、おう!」

くらいの相槌しか打てずって感じでしたが。

彼にはもうちょっと高い目標で人を尊敬しようよって言いたかったです。


あと、Kシバさん
いや、もうめんどくさいんでここは彼を「コム」
呼ぶことにします。
なぜかって?
いや、コムラサキっていう漢字に似てるからね。

んで、そのコムのバンドのベーシスト
そうですね。
その彼は「メコちゃん」
呼ぶことにします。
なぜかって?
いや、メロコアが大好きちゃんでね、そのこ。
まあ、略して。


んで、そのメコちゃんも何故だか知らんがコムを大絶賛ww

「いやぁ~、やっぱコムはすげーっすよ~。
うまさとかも含めてすごいっすわ~。」


どこがどのようにすごいのかよくわかりませんが
とりあえず、かなりスゴイ人のようです。


私の率直な評価は

「まあ、うまいんじゃん?」

くらいです。
すっげーえらそうですね!www
俺うざっ!


もっと細かく批評してみると

・曲が単調&長すぎる。
・歌詞がおもしろすぎ。
・ソロが毎回同じ、ペンタトニック以外弾いてるとこ見たことない。
・とにかく同じすぎる、どんだけ引き出しすくねーんだよ。
・ザ自己満。


って感じです。
まあ、僕も偉そうなこと言える立場じゃないんですが。。。
それでも、他の同学年の方たちよりはうまいかなって思いますがね。

俺とコムでどっちがうまいか聞かれたような時に
「タイプが違うからなぁ~。」
って言いましたが、タイプが違くても
彼より下だと思ったことは一度たりとも
思ったことはないですねw


うわぁ~、つかかなりはいてるなぁ~。
さらに自分も調子こいてる感じになっちゃてるなぁ~。
正直メンバーすら俺にひくんではないかとかなり恐れてます。


まあ、でもなんだかんだ俺はこんな事考えてますよってね。



つーか、別に俺は酔ってない時のコムは嫌いじゃないし
仕事もよくやってくれている子なんですけど
なんでこんな酷評をしたかと言うと


単に新2年の子に
尊敬されてたから嫉妬した


っていうだけの理由なんですけどねwww
どんだけ幼稚なんだっていうねww


てか、この日記大丈夫かなぁ?
ばれたりしないよなぁ。

とかなりチキンですわ。
豚というより鶏ですな。
Copyright © YAMAOKAブログ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]